動画の撮影・編集って「誰でもできること」だと思いませんか?

昨今、スマホのカメラの性能はとてもよく、音声も問題なく拾ってくれる。
CapCutやCanvaなどある程度のクオリティを担保した動画編集ができる、無料アプリの普及により知識やスキルがなくても、動画を制作することができる時代になりました。
SNSは活動者にとってもはや必須科目。
だからこそクリエイティブも一般化され、「誰でも作れる」時代になっています。
そんな現代において、制作会社やSNS運用会社にクリエイティブを依頼する意味ってなんなのでしょう。

こんにちは!
株式会社crevus designのさなです!

2月25日に京都文化博物館別館ホールで開催されました『JM CONCERT』コンサートにてシンガーソングライター岡田和宏さんの歌唱シーンを撮影・編集担当させていただきました。

今回ご依頼いただいた映像は、ただ記録するためのものではなく、「アーティストの魅力を最大限に引き出し、視聴者の心に響く映像」 を目指すものです。

実はただ作っているだけじゃない。
その映像が目指すゴールに向けて、細部までこだわりクリエイティブしているんです!
この記事では、動画制作をビジネスやプロモーションに活かしたい 経営者、広報宣伝担当者、フリーランス、シンガーソングライターなどの活動者 の皆さんに向けて、弊社が今回こだわった撮影や編集のポイントをまとめます!

「プロに頼む理由ってそういうことか!」って思っていただくきっかけになれれば幸いです!
[今回制作させていただいた動画]
撮影編
①使用したカメラ
プロモーションにも適した高画質映像を撮るために、 VLOGCAM ZV-1 を使用しました。

コンパクトながら高画質で、ステージ上の細かい表情までしっかり捉えることができます。
②画角の工夫
- ボーカリストをしっかりと映す
視線が自然とボーカリストに集まるように、画面の重心を意識して構図を決定。

- 会場の雰囲気も大切に
観客も少し映るようにして、コンサートならではの熱量や空気感が伝わるようにしました。
③ ライティングの調整
会場の照明は暗めでしたが、演者さんには柔らかい光が当たっていたので、明るさを少し抑えながら、表情がきれいに映るように工夫しました。


編集編
① 色編集
楽曲の雰囲気に合わせて、全体を 青みがかったトーン に調整。


青系のカラーは、プロフェッショナルで洗練された印象を与えるため、ブランドイメージの強化 にもつながります。

今回は歌唱に合わせて強かで、大人な雰囲気に仕上げたいと思い、青みがかった色に編集しました!
② 縁取り
映像の中心に視線が集まるよう、上下に黒い枠を入れています。


これにより、視聴者の意識がブレず、演者さんの存在感が際立ちます。
③ 歌詞テロップ
映像と一緒に歌詞を載せることで、曲の世界観にどっぷり浸れるようにしました。

特に SNSやYouTubeでのシェア を考えると、歌詞があることで「見やすく、伝わりやすい」映像になります。

とても温かくて素敵な歌詞!
会場でうるうるしながら撮影させていただきました!
「ディゾルブ」のトランジションをかけて、優しい雰囲気で歌詞が表出する演出にしました。
④ シンプルな編集
ライブ感を大事にしたかったので、 カメラ割りやカット編集は一切ナシ!

カメラも今回は1台だけ!!
リアルな演出を求める企業やアーティストのブランディング にもおすすめです。
概要欄の工夫
① コンサートの概要
「この動画は実際に行われたコンサートの映像です!」とわかるように、 日程や場所を記載して、ライブ感を強調。

② 歌詞を掲載
曲をもっと楽しんでもらえるように、概要欄にも歌詞を載せました!
視聴者が 「この曲、もっと聴きたい!」 と思ったときに、歌詞があることで検索もしやすくなります。
③ 各種SNSのリンク
「このアーティストの歌をもっと聴きたい!」と思った方のために、 SNSや問い合わせ先を記載して、アーティストの活動につながるようにしました。

特に フリーランスや企業のPRに活用する場合 も、SNSの導線はとても重要です!
④ 次回のライブ情報
気に入ってくれたリスナーさんが、次回のコンサートに足を運びやすいように、 今後の出演予定も載せています!
企業の 商品・サービスPR であれば、「次のキャンペーン情報」や「オンラインセミナーの案内」などに応用可能です。

発信はPR!何かの訴求ゴールにあるはずなので、導線は忘れずしっかり作っておきましょう!
まとめ
今回の撮影・編集は、「生の感動をそのまま映像で届ける!」をテーマに、こだわりを詰め込みました。
このような映像制作の工夫をすることで、
- 企業のブランディング動画
- SNS広告・YouTube広告
- アーティストのプロモーション映像 としても活用できます。
映像制作に詳しくない方にも、「こういう意図で作られてるんだ!」と感じてもらえたら嬉しいです。

この記事が、プロにクリエイティブを頼むってそういうことか!ってなんとなく考えるきっかけになってくだされば幸いです。
これからも、ただの映像ではなく 「伝わる映像」 を目指して、 こだわりながらクリエイティブしていきます!



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